-
Omni - お客様のあらゆるニーズ
-
Creative - 今までにない新しいもの
-
Technology - 当社の豊富な技術
OCT(オクト)はOmni Creative Technologyの頭文字を取ったものであり、お客様のあらゆるニーズ(Omni)に対して、今までにない新しいもの(Creative)を、当社の豊富な技術(Technology)により作り上げていく、という理念を込めて社名としています。


ハードウェア
基板の設計・製造を行っています。
ウェアラブル機器や持ち運びする小型機器の開発経験も豊富で、なるべく小型の基板で機能を実現することを得意としています。
ご要望のハードウェアの開発を承りますので、ご相談ください。

ファームウェア
VerilogHDLを使用したFPGAロジックの開発や、STM32やESP32などのマイコンファームウェアの開発を行っています。
FPGAについてはZYNQ-7000・Artix-7・Max10・MachXO2/3・GW1NRなど多種の採用実績があり、HDMIの送受信や多チャンネルのマイク・スピーカ・LED・センサの制御を必要とする機器の開発が可能です。

ソフトウェア
アプリケーション開発、ハードウェアとのデータ通信など、クライアントサイドからサーバサイドまで一括して開発いたします。
アルゴリズムの実装やリアルタイム信号処理も得意としています。

グラフィックデザイン
PC・スマホ・タブレットなど、デバイスに合わせた使いやすいソフトウェアやwebの画面デザインをご提案・制作いたします。
お客様のご要望に応じたアイコン・イラストの制作も対応可能です。
OCTでメインに扱っているプログラミング言語について
研究所向け開発
-
情報系研究所向け先端的アルゴリズム
研究者の提案する手法を、論文や打ち合わせでの説明をもとに実機で動作するように実装し、実験用システムや展示用デモシステムを開発
ウェアラブルデバイスのハードウェア・ソフトウェア開発
-
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)用の制御基板とファームウェア
各種HMD用の制御基板を開発(HDMIやUSB-Cケーブルで入力された映像を表示する基板、外部機器不要で単体のマイコンで映像を生成・表示する基板など)
-
ウェアラブル作業指示システム
作業者に作業工程の指示を順次表示することで、経験の少ない作業者でも確実に作業を行えるシステムを開発
-
ピッキング作業者向け作業指示システム
ピッキング作業者に品名や位置などを分かりやすくウェアラブルデバイスで表示
工場向けシステム開発
-
工場向け検査成績書作成支援システム
紙に手書きで作成していた検査結果をデジタルデータ化し、検査成績書を客先ごとのフォーマットで自動作成
-
工場向け機器検査システム
スマホに表示される点検項目に従って機器の検査を行い、数値や写真で検査記録を残す
リアルタイムコミュニケーションシステム開発
-
遠隔通信ソフトウェア
遠隔地との映像・音声の双方向通信、各種データ・画面の共有およびチャットが可能な遠隔通信ソフトウェアの開発。マルチプラットフォームに対応し、独自通信プロトコルにより低遅延でのコミュニケーションを実現
※Windows・iOS・Android・Raspberry Piに対応
グラフィカルデザイン・ユーザインタフェースデザイン
-
道路交通系経路検索システム
インタラクティブなインタフェースで、地図で検索条件を指定し、目的地までの経路・料金・所要時間を、視覚的にわかりやすいデザインで表示
-
食品工場見学者向け商品紹介コンテンツ
タッチパネルを使用し、動きのあるデザインで見学者が楽しみながら商品を知るためのコンテンツ
- 社名
- 所在地
- 〒530-0038
大阪市北区紅梅町1-18 エルゴ 5F - 設立
- 2019年7月
- 資本金
- 9,000,000円
- 連絡先
- 代表取締役
- 宮前雅一(博士:情報科学)
- 事業内容
-
- ハードウェア開発
- ファームウェア開発
- ソフトウェア開発
- グラフィカルデザイン
- ユーザインタフェースデザイン
- 主要取引先(順不同)
-
- NTTアドバンステクノロジ株式会社
- MPLUSPLUS株式会社
- 高速道路トールテクノロジー株式会社
- 日本電信電話株式会社
- 他

